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chromeのタブを勝手に管理してくれる拡張機能MarkTabManagerを紹介

今回はchrome全chromeユーザーが入れるべきと言っても過言ではないchromeの拡張機能、「Mark Tab Manager」について紹介します。

目次

Mark Tab Managerとは

chromeで作業をしていると、気づいたらタブを開きすぎてしまって、「あれ?あのタブどこいったけ?」とタブを探すのに無駄な時間を費やした経験はありませんか? この拡張機能「Mark Tab Manager」はタブがぐちゃぐちゃになってしまうという問題を自動で解決してくれる最強のツールとなっています。

この写真のように適当にタブを開いたら勝手に同じドメイン(同じサイト)のページをまとめてくれます。

写真ではchatGPTのページが3つグループ化されていますが、3つ連続に開いたわけではありません。 chatGPTを開いて違うページを開いてまたchatGPTを開いたら上の画像のようになりました。

右側で開いたはずのタブが左側にいってしまうこともあるので混乱する人もいるかも…

Mark Tab Managerの使い方

Mark Tab Managerをインストール

こちらからインストールするだけで基本的には設定完了です

Mark Tab Managerの設定

設定では

  • アルファベット順に並べる
  • タブを自動的にグループ化する
  • サブドメインもフィルターの対象とするか
  • タブグループもグループ内のタブもアルファベット順にするか
  • グループ内のタブの数を表示するか
  • 異なるウィンドウでもタブをグループ化するか

を変更するかを決めることができます。

Mark Tab Managerは全員入れよう

少しはMark Tab Managerがいかに便利かわかっていただけたのではないでしょうか? chromeを使う人にとって必須の拡張機能となっています。 一刻も早くMark Tab Managerを入れて、タブがぐちゃぐちゃになってしまう問題とおさらばしましょう。

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著者について

都内でWEBサービスを複数運営する会社で開発を担当しています。
慶應義塾大学2年生。
趣味はガジェット収集とグルメです。

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