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次のApple新商品はApple Pencil 第3世代?

今回はApple Pencil 第3世代が近いうちに発売するんじゃないかという噂について紹介します。

この記事は海外のブログであるCREATIVE BLOQiMoreいうサイトをもとに作成しているので、原文で読みたい方はこちらをどうぞ

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目次

次の新製品はApple Pencil 第3世代かも!

Apple Pencil第2世代が発売された2018年の11月から5年が経とうとしています。
個人的にはearPodsProがtypeC化され、iPhone15が発売されて次はとうとうM3Macが来るかと楽しみにしていましたが、ApplePencil第3世代とは盲点でしたね笑
ちなみに現時点ではM3Macの発売は2024年説が濃厚です。

Apple Pencil3の新しいデザイン?

大きな変更はなしか

Apple Pencil 3世代になってもデザインが全く新しくなるということはならないとされています。


理由は

  • 第1世代から第2世代も見た目は少ししか変わっていないから
  • 今までの傾向としてpencilという名前に忠実なデザインを採用しているから

これらの理由から大きくデザインを変更する可能性は低いとされていますが、いくつかのマイナーアップデートが期待されています。

素材が変わる?

今の第2世代よりも滑らかで艶のあるデザインになるのではないかと噂されています。
より高級感のあるデザインになりそうですね。
iPhone15も素材をチタンに変えることで高級感が増しましたし、高級感を出すことが最近のAppleのトレンドなのかもしれませんね。

先端にキャップ?

Yanko Designで報告された新しい特許によれば、先端にひねり回転するダイアルが付く可能性があります。
このダイアルはユーザーがペンと消しゴムを切り替えたり、色を調整したりするのに使用することが想定されているのでしょう。

個人的な予想では、ダイアルの導入はありえないと考えています。

理由はペンを持ち替えないとダイアル回せないからです。
Apple Pencllの魅力の最大の魅力はペンを持ち替えなくてもあらゆる操作ができることです。
ダイアルを搭載することは、ペンを持ち替えなくてもあらゆる操作ができるようになるという魅力が失われることを意味します。

複数のペン先チップが選択可能?

一部の噂では、ペン先のチップが複数登場しユーザーはその中から選ぶことのできるようになると囁かれています。

数種類のペン先の登場により、クリエイターがさらにクリエイティブの幅を広げると噂されています。
しかし、これも実現する可能性は低いと考えます。
理由はほとんどの人、例えば学生や社会人にとって使いにくくなってしまうから。
文字を書くだけの人にとってはペン先の種類が増えても邪魔にしかなりません。
クリエイティブの幅を広げるというならジェスチャを増やすなど、パーツを増やすのではなく、アクションを増やして操作性を高める方向にアップデートする可能性の方がはるかに高いです。

ブラックモデルも登場?

期待される見た目の変化がもう一つ。ブラックモデルが登場するのではないかと言われています。

iPhone、iPad、Macも昔と比べてカラーバリエーションが増えてきているため、その傾向から考えてもかなり現実的な噂と言えます。

もしも黒いApple Pencilが登場することになれば新たに買い替える人も多くなりそうですね。

Apple Pencil3に期待される新機能

新しいジェスチャー

iPhone15にアクションボタンが追加されたように、新しい製品には多くのショートカットアクションを追加する可能性は非常に高いです。

Apple Pencil3では合計3つのアクションが追加されることが期待されています。

  • マルチタップ
  • スライド
  • 握る

現在はアクションがマルチタップしかないですが、3つのアクションジェスチャーが搭載されるとかなり作業が効率化されそうですね。

消しゴムとペンの切り替えだけでなく、色の切り替えや、ペンの太さの切り替えがスムーズにできるようになると嬉しい人も多いのではないでしょうか?

探す機能

これは現在のApple Pencilにありそうで実はない機能

布団で寝転がりながら作業をしているとペンがどこかに行ってしまったという経験をした人も多いのではないでしょうか? 別のApple端末から遠隔操作でApple Pencilを振動できるようになれば、この問題を解決することができます。

色の検知

これはクリエイターの人にとっては嬉しい機能。 ペン先のセンサーが色をコピーすることで、その色で線が書けるようになります。 これによりクリエイターは色を何色もストックする必要がなくなり、一度使った色を何度でも呼び出せるようになります。

まとめ

基本的に現在のAppleはデバイスの色を多様化したり、アクションジェスチャーを増やすアップデートが多い傾向にありますが、この傾向はApple Pencilにも踏襲する可能性があるでしょう。

大きくアップデートするとなると、値段もその分高くなることが考えられますので買うか買わないかは慎重な判断が求められそうです。 発売は2023年ではなく2024年が濃厚なので、続報を待つことにしましょう。

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著者について

都内でWEBサービスを複数運営する会社で開発を担当しています。
慶應義塾大学2年生。
趣味はガジェット収集とグルメです。

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