今回はミヤビックスのMacBookドラックパッド保護フィルムを紹介します。
本来はドラックパッドを傷や汚れから守るものですが、僕は違う目的でこのフィルムを購入しました。
この記事では僕がミヤビックスのドラックパッド保護フィルムを買った目的と、実際に使ってわかったメリット・デメリットについてお話しします。
買った理由
MacBookのドラックパッドを使っていると指の皮が擦れて痛くなってしまうことはありませんか。
僕は指がズル向けになって作業効率が落ちてしまったため、ミヤビックスのドラックパッド保護フィルムを購入しました。
本来はドラックパッドを守るためにある商品なのですが、僕はドラックパッドから指を守るためにこの商品を使っています。
メリット
指が痛むことは無くなった
期待通り指が痛むことはなくなりました。
今では指の皮が剥ける心配なくドラックパッドを使うことができています。
指を一切痛めることなくドラッグパッドを使えるようになったという意味ではこの商品は十分に役割を果たしていると言えます。
ドラックパッドを保護してくれている
一応本来この商品の目的はドラッグパッドの保護なので、当然十分に保護してくれています。
MacBookは決して安いものではないでしょうし、売るときに高い値段で売るためにも傷をつけたくないと強く思っている方も多いでしょう。
しかし僕は2年間保護フィルムなしでドラッグパッドを使っていましたが、全く傷はつきませんでした。
エンジニアとして働いていることもありMacBookを使う機会が多い私も、周りのエンジニアの仲間たちの中にもドラッグパッドに傷がついてしまったという人は見たことがありません。
そもそもドラッグパッドを保護する必要はないのかもしれません。
貼り付け失敗交換サービスがある
これは地味にあったら嬉しいという方も多いかもしれません。
貼る時にずれてしまったなど、気に入らないことがあった時に1回まで無料で新しいものと交換してくれます。
ちなみに僕は貼る時に若干右によってしまいましたが、貼り付け交換の申請をするのが面倒なのでそのまま放置にしています笑
あまり目立たない
もちろんよく見るとドラッグパッドに保護フィルターを貼ってるのがわかりませんが、全く目立ちうません。 Macの美しいデザインを損ねるということはないのでその点では安心して使うことができます。
デメリット
保護フィルムとしての機能は十分に果たしてくれていますが、その一方でMacが使いにくくなってしまった点もあります。
若干滑りにくくなった
もっとツルツルしている感触を期待していたのですが、そうではありませんでした。
若干指が引っかかり、指が滑りにくくなっています。 こちらは慣れるまでに時間がかかってしまいました。
クリック感は良くない
これがミヤビックスのドラッグパッド保護フィルムをつけた一番のデメリットでした。
クリックした時の音が体感で3分の1くらいになってしまいました。 初めて使った時はクリックされている感触がなさすぎてかなり戸惑ってしまうので注意が必要です。
まとめ
クリック感が悪くなったり滑りにくくなったりとデメリットもありますが、ドラッグパッドのせいで指がすれて痛くなるということはなくなったので使い続けています。
ドラッグパッドを使っても指が痛くならないという方には必要ない商品ですが、指が痛くなってしまう方にとっては必須級の商品だと思います。